手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

ランニング時に役立つ手袋の裏技です


普通に雨の中を歩くのなら手袋ではなく傘で十分ですが、ランニングをするとなると傘を持つわけにはいきません。
また、雨の状態によって、手袋などのレインウェアを選ぶのも大切です。
ランニングをしない私は、ランニングってすごく汗をかくので、雨が降ると手袋を着ないほうが涼しいんじゃないかと思っていました。
でも、手袋などを着ないでランニングをすると雨がそのままランニングウェアだけでなく下着まで濡らして芯から冷えてしまうんだそうです。
ランニングの場合はその上に走っているわけですから、手袋などを着ないでいるとものすごいエネルギーを消費してしまいます。
ブログやサイトなどで調べてみても、色々な手袋が販売されています。
それに雨が降り続くと手袋を来てない場合、ランニングウェアがすごく雨を含んで重くなってしまいます。
気温が高くて小雨の場合には、手袋よりも撥水加工が施されたノースリーブのウィンドブレーカーなどがいいかもしれません。
傘なんて持って走ったら走りにくいし、何より他のランナーに対して危険です。
ランニングをする際には、身体を守るためにも手袋をしっかりと準備しておきましょう。

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