手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

結婚式の手袋なんです


手袋は、使い方ひとつでその人の品格が疑われることもあるもの。
手袋には「末広がり」という意味がありますよね。
また、手袋の種類にも注目。
結婚式だからこそ、華やかで可愛らしい手袋を持っていきたいと思うでしょう。
目上の人の前で手袋を使うことは失礼とされている地域もあるそうですので、持っていく場合は使い方を調べたほうが無難です。
手袋を使用する場合は、やはり事前に会場を調べ、「どういったところで結婚式が行われるのか」を知っておくといいでしょう。
手袋の扱いについては、場所によって若干の違いがある様ですので、相手に誤解を与えないような使い方をしていきましょう。
会場にあわせたTPOというのは必ず必要になりますので、手袋ひとつにしても結婚式の種類によって選びたいものです。
また、手袋に関しては一部宗教が関係することもある様なので、やはり「使い方」をしっかり考えておくべきだと思います。
こういう結婚式だと、手袋などもなるべく可愛らしいものにして「華を添える」というものがいいとされていますので、そういうものを選んでみてはどうでしょう。
どこにでも好きな手袋を持っていくのではなく、場所によって使い分けることが大切とされていますので、それを考えた使い方をしてみて下さい。
だから、結婚式で手袋を持っても違和感がない様に思いますが、結婚式では「扇がず、帯にさしておくだけ」の方がスマートな様です。

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