手袋のドライ感は人気なんです
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーである手袋のレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
そして、そんなユニクロの手袋ラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
実際のところ、このユニクロのシルキードライ手袋は、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。手袋は元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライ手袋スタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれな手袋を見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
長年疑問に思っていた事、男性ゴルファーの滑り止めの意味しか持たない手袋ですが、
何故みんな片手しか手袋を着用しないのでしょう。ゴルフの手袋は滑り止めの意味があるといいます。
女性ゴルファーが手袋を着用するのは、ファッションや日焼け止めの意味もあるのだろう。
自分に本当にフィットした手袋を着用する事により、ヘッドの速度が上がり、高スコアが出せるようです。
マジでゴルフは、手袋一つで大きくスコアが変わるスポーツなのだそうですよ。
手袋はクラブと自分の手首を結び付けるパーツ、手袋選びはゴルフのスコアアップには非常に大事です。
手袋を使う時の目的というのは実に様々で、今一度、手袋選びを見直してみられてはいかがでしょうか。
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