手袋はインナーorアウターとは
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
つまり、日本ではまだ、手袋はインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。
手袋も、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。手袋はお父ちゃん族のためのインナーですが、最近はちょっと風向きが怪しくなって来ました。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた手袋も多数市販されていますよね。
ただし、手袋を本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
実際問題、手袋はインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
長年疑問に思っていた事、男性ゴルファーの滑り止めの意味しか持たない手袋ですが、
何故みんな片手しか手袋を着用しないのでしょう。ゴルフの手袋は滑り止めの意味があるといいます。
女性ゴルファーが手袋を着用するのは、ファッションや日焼け止めの意味もあるのだろう。
自分に本当にフィットした手袋を着用する事により、ヘッドの速度が上がり、高スコアが出せるようです。
マジでゴルフは、手袋一つで大きくスコアが変わるスポーツなのだそうですよ。
手袋はクラブと自分の手首を結び付けるパーツ、手袋選びはゴルフのスコアアップには非常に大事です。
手袋を使う時の目的というのは実に様々で、今一度、手袋選びを見直してみられてはいかがでしょうか。
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