手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

手袋はインナーorアウターとは


特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
つまり、日本ではまだ、手袋はインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。

手袋も、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。手袋はお父ちゃん族のためのインナーですが、最近はちょっと風向きが怪しくなって来ました。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた手袋も多数市販されていますよね。
ただし、手袋を本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
実際問題、手袋はインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。

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