男の場合は、結婚適齢期というのはあまりないと言われていますが、子供が成人した頃には
おじいさんになっているようではみっともないので、ある程度早い方がいいんではないでしょうか。
ただ最近では、40歳を過ぎても独身貴族の人が多いので、結婚適齢期は上がる一方なんですね。
結婚適齢期は、以前と比べて今の時代は、大きく晩婚化しているというのが特徴です。

マーフィーの結婚適齢期は人気なんです


マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、結婚適齢期の本を出していた事は全然知りませんでした。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。結婚適齢期なんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの結婚適齢期という本をちらっと読んだんですよ。

結婚適齢期=人生の成功の法則と言うのではなく、結婚適齢期が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
でも、このマーフィーの結婚適齢期、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。

結婚適齢期と言えるかどうかは判りませんが、マーフィーの説には、思わず、そうそうと頷いてしまうものも沢山あります。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。

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