注目されてる栗山千明の女刑事

栗山千明と言えば、櫻井翔演じる執事：影山の名台詞によってもっていると言っても過言ではないでしょう。
因みに、料金は1,300円、当日券が1,800円ですから、前売り券だと500円安という事ですね。
でも、まあこれは栗山千明に限った事ではなく、どんな映画の前売り券でも似たようなものでしょう。
これが嵐ファン、特に櫻井翔ファンの女性陣たちの心を誘惑している訳ですよ。
それも、栗山千明が公開される全ての劇場で各1,000名ですからね、都心部の映画館では、かなりの競争率である事は言うまでもありません。
因みに、こちら栗山千明の前売り券発売は6月3日の土曜日、朝9時からで、頑張って並びに行かれた方も多かった事でしょう。栗山千明の劇場版公開まで後2ヶ月足らずとなり、前売り券が発売になりました。
“お嬢様の目は節穴ですか?”、あるいは、“お嬢様はアホですか?”というような毒舌ですね。
そこで、一人2枚までと言う規制を設けてはいましたが、まあ当然のごとく、即日完売となってしまった訳です。

栗山千明の前売り券は、公開前日まで発売されていて、得点がなくなった今となっては、枚数無制限で入手出来ます。
が、しかし、果たして安い以外に何か大きな価値があるのかという事ですよね。
勿論、真の櫻井翔ファンなら、別におまけなんかあってもなくても栗山千明の映画自体が見たいと思うものだろうとは思います。
でも、そういう真のファンは、やっぱ非売品のシール付きクリアファイルが欲しかったっていうのも本音でしょう。