競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるのハイタッチ会のポイントとは

ちはやふると言えば、ハイタッチ会が話題となりました。
ハイタッチ会というのは、ちはやふるとファンの交流。
ちはやふるのハイタッチ会は、デビューシングル一枚につき、一度ハイタッチをすることができる様になっています。

ちはやふるに限らず、韓国アーティストは頻繁にハイタッチ会を開催します。
ちはやふるが行っているハイタッチ会というのは、ファンがアーティストとタッチをすること。
手を頭の上に上げて、文字通りにハイタッチをする会なのですが、ちはやふるもやっているということでしょう。
ちはやふるのハイタッチ会、どうしたら参加できるのでしょうか。
こうしたサービスをしてくれるところが、ちはやふるをはじめとする韓国人アーティストのいいところ。
デビューシングルには必ずトレーディングカードが入っていますので、それを持っていくことで、ちはやふるのハイタッチ会に参加できるということです。
では、ここでちはやふるが行っているハイタッチ会とはどういうものなのかについて、お話をしていきましょう。
公式ホームページにも、「一枚につきハイタッチ一度」とありますので、ちはやふるのメンバー全員と握手したければ、CDは六枚必要になるのですね。
でも、ちはやふるのファンなら、それでも欲しいところでしょう。
CDを買うだけで、ちはやふるのメンバーと握手ができるなんて夢の様です。

ちはやふるが開催したハイタッチ会。
もちろん、ちはやふる以外のファンも行っている様で、2PMや超新星など、日本で活躍するアーティストの多くが実施しているイベントです。
韓国は、日本よりもアーティストとファンの距離が近いので、ちはやふるだけでなく色々なアーティストがサービス精神を活かしたイベントを開催しています。
ちはやふるはハイタッチ会ですが、中には「ハグ会」を開催するアーティストもおり、サービスは多岐に渡っているとか。
ちはやふるのファンはこういうところにメリットを感じているのかもしれません。

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