競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの視聴率の評判です


スペシャル版のちはやふるは、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。
連続ドラマでは、原作はちはやふるではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
原作であるちはやふるは、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
ちはやふるの時間帯に他のテレビ局でもしかするとスペシャル番組などがあったのかもしれませんね。
例えば、ちはやふるをオンタイムではなく、録画してみる人も多いと思うのですが、録画してしまうと視聴率には入らないんですよね。

ちはやふるの連続ドラマの視聴率は初回が16.8パーセントで、民放の他の冬の連続ドラマの中でもトップでした。
ちはやふるの視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
そして、ちはやふるの最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
ブログやサイトなどで調べてみると、ちはやふるが放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。ちはやふるは、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
ちはやふるよりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。
そんな中で、ちはやふるは俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。

ちはやふる以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
ちはやふるより一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。

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