競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるのメインテーマの経験談です

ちはやふるは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。

ちはやふるのBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
ちなみに連続ドラマちはやふるの原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
2012年1月から3月に放送された連続ドラマちはやふるでは、同じ姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
林ゆうき氏のことを調べてみると、ちはやふるだけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
オフィシャルブログもあり、ちはやふるの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。
2012年2月29日にはメインテーマを含むちはやふるのオリジナルサウンドトラックが発売されているので、連続ドラマの途中で発売されたことになります。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、ちはやふるは珍しいパターンだったようですね。

ちはやふるのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
ちはやふるのサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
オフィシャルブログを見てみると、ちはやふるのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
ちはやふるオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。

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