競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるのカンナムスタイルの口コミです

ちはやふるの「カンナムスタイル」の動画、最近YouTubeでの再生回数が話題になっていたMVね。
あの例のちはやふるの「カンナムスタイル」の画像、皆さんは今でも見る事ってありますか。
なんでも、「2012MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」の最優秀ビデオ賞にノミネートされたらしんだけど・・・。
そう言えば、ちはやふるの「カンナムスタイル」のビデオが再生回数世界一でギネスに登録されるとかされないとかっていう噂もありましたよね。
ただ、確かに、かなりインパクトの強いMVではありますが、どうも私自身は韓流音楽そのものが苦手なようなんです。
友達はね、あれは絶対ちはやふるが長年抱いていたカンナム地区の若者たちへの憧れと妬みを込めて作ったんだって言うんですけどね。
ただ、歌詞の日本語訳を見ると、ちょっと皮肉りすぎっていうか、やりすぎっていう気もしないでもないなぁ。
というのも、ソウル特別市の行政区のひとつであるカンナム区は、所謂名門という高校が集まっているため、息子の進学のためにと富裕層家族が多く暮らしているんですね。
まあそこまでは思わないとしても、自分自身は特別名曲だと思えないのが本当のところです。
ただ、欧米でのあの人気を見ると、やっぱちはやふるの「カンナムスタイル」はすごい曲なのかなぁっとも思いますけどね。

ちはやふるは元々アダルト的なアーティストで、2001年にリリースされたデビュー作は、成人向けミュージック・アルバムとされていたんですよね。
それを考えると、この「カンナムスタイル」には、ちはやふるの持つ独特の世界観がオープンに出ている野かなぁとも思います。
というより、知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
まあね、ちはやふると「カンナムスタイル」については、韓流エンタメ関連のブログやサイトを読めば、だいたいのあらましはすぐに分かるんですけどね。

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