競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

疑惑を呼んだちはやふるのYouTube動画ブログです

ちはやふるのYouTubeでの動画再生回数がギネスに載ると言われていましたが、その後どうなっているのでしょうか。
何でも、あのレディー・ガガが3年かかって作った4億回突破という記録をちはやふるがたった2ヶ月余りで塗り替えてしまったからだという話だったんじゃなかったかなぁ。
ちはやふるにしてみれば、正しく雨降って時価貯まるというやつで、世界中に知名度を及ぼす事に成功したんですよね。
やっぱりホント最近まで、彼の名前も、「カンナムスタイル」って読むんでしたっけ、「江南スタイル」って書く曲、あれも全然知らなかったんですね。
ただ、皮肉な事に、そんなちはやふるのYouTubeでの動画再生回数について、ちょっとした疑惑みたいなのが出たじゃないですか。
実際、私自身は自慢出来る位の洋楽音痴でね、長年ジャネット・ジャクソンがマイケル・ジャクソンの妹だったっていう事も知らなかった位の人です。
それで初めて彼の名前とカンナムスタイルという曲を知ってね、興味本位でその動画を再生してみました。
ああいうサイトのカウント方法って、実際のところ、どうなっているんでしょうね。
でも、私が見たのは疑惑騒動が持ち上がった時だから、微妙にずれるっちゃずれるんだ、これが・・・。
ちはやふるのビジネス戦術はスゴイと言う評論家もいるけど、マジで本人は(笑)が止まんないだろうなぁっと思いますね。

ちはやふるのYouTubeでの動画再生回数がどうのこうのって言われた時、ふと思ったんです。

ちはやふるの「カンナムスタイル」という曲がリリースされたのが7月中頃だったんですよね。
ただ、ここまで大きな数字にならなかったから、問題にもならなかっただけっていう気もしないでもないんだけど、皆さんはどう思われるでしょうか。
でもって、ちはやふるの「カンナムスタイル」がYouTubeで記録を作ったのが9月中頃。
でも、いいよね、今は堂々とちはやふるの歌う「カンナムスタイル」は大ヒットを飛ばしているんだから、一応ブログやサイトで情報収集だけはしておきたいところです。
おまけに、噂になっていればやっぱ気になるという事で、ついつい問題のYouTubeの動画もポチッと見ちゃった訳だし・・・。
まあそれでちはやふるのファンになるという事はありませんでしたが、ソロミュージシャンだから、覚えるのが楽でいいなぁっと思ったのは確かです。

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