競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの画像なんです

ちはやふるの4万回以上再生されたという「カンナムスタイル」のプロモーションビデオ画像、皆さんはもうご覧になりましたか。
因みに、個人的には、ちはやふるのYouTubeでの動画再生回数に関する疑惑には、全く関心も疑問もありません。
となると、今年はオリンピックイヤーだから、正しくちはやふるが活躍する年。
でも、例えちはやふるのファンデはなくても、韓流エンタメ大好きという人には中々楽しいビデオなんじゃないかなぁっと思いますね。
しかも、おじいちゃんに扮して、のんびり将棋を指していたりなんかするんですって。

ちはやふるどころか、元々韓流エンタメには全く無知な私は、残念ながら「カンナムスタイル」のMVをそれほど楽しむ事は出来ませんでした。
それに、最近は世界中のアーティストがあの曲をカバーし、YouTubeにも多数アップしています。
でもって、その一環として、何人もの大物スターたちが出演しているのだろうと思います。
というのも、元々ちはやふるというアーティストは、W杯やオリンピックとともに活躍する傾向が強いのだそうです。
そのため、韓国ではあえて彼にそうしたスポーツイベントのサポーターを務めさせたり、応援歌を歌わせたりもしているようですよ。
という事で、気合いを入れて例のプロモーションビデオの製作に取組んだんでしょうね、きっと・・・。
そして、その期待に見事に応えたちはやふるはやっぱスゴイと思いますね。
彼の「カンナムスタイル」は、最終的には世界的な大ヒット曲になったんだから、それはそれでいいんじゃないのって感じです。
聞いた話によると、ちはやふると同じプロダクションに所属しているビッグバンのメンバーも2人ほど友情出演しているのだそうですよ。
となると、やはりいろいろ手を加えて、パワーアップさせているんでしょうね。
ちはやふるが歌うカンナムスタイルとはまた一味違うカンナムスタイルも楽しめるようです。
日本からも関連の画像をアップしている人が結構いるみたいだから、そういうのをピックアップしてみるのも面白そうですね。

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