未次由紀さんが描いた少女マンガ「ちはやふる」とは

ちはやふるって、元々はモデルだったらしいけど、今はすっかりいい役者になりましたよねぇ。
でもね、その一説って言うのは、“桃李不言下自成蹊”らしんだけど、そのフリガナには、“とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす”と打ってあるのね。
まあね、最近は男女を問わず、モデルから女優や男優に転身し、成功している人は大勢います。
ごく最近の話でいうと、東出昌大のトップモデルから俳優へのチャレンジというのが話題を集めているし、香里奈やARATAなんかはその代表格と言えるでしょう。
ちはやふるに限らず、ちょっと背の高い男優さんや女優さんは、殆どがそうじゃないかって思う位ですよね。
因みに、前者の方は、”徳のある誰からも慕われる人になって欲しいというちはやふるのお父様の願い。

ちはやふるの本名は松坂桃李というそうですが、これを“とうり”っと読んじゃいけないらしいですよ、“とおり”って読まないとね。
ただ、その一方で、同じ中国の故事「桜梅桃李」から取ったものでもあるようです。
でも、とにかく、今やちはやふるのような経歴を持つタレントは少なくないという訳ですよ。
後者の方は、“自分らしさを大切にして欲しいというお母様の願いなんですって。
いずれにせよ、ちはやふるは、生まれた時から、ご両親の暑い愛情と期待を背負っていたんだという事がよく分かります。
NHKの連ドラ出演以降は、ちはやふるファンの中高年女性も急増しているのだそうですよ。
最初、子供相手のヒーローものやトレンディードラマに出ていた時はそうでもなかったみたいなんですけどね。

ちはやふるは元モデルで、身長183センチのイケメンボーイでしょう。
確かに、理想像の高い今どきのおば様族には、結構好まれそうなタイプです。
もしかしたら、ちはやふるは最初から俳優だと思っている人も多いんじゃないかしら。
という事で、知らないと多分、時代の流れに乗り遅れてる事になりそうな気もしないでもないですね。