未次由紀さんが描いた少女マンガ「ちはやふる」とは

みんながみんな、ただ髪型を真似ただけでちはやふるになれるなんていう事は絶対有り得ないと思うんですけどね。
そして、そのためには、余りにも小顔に見えすぎるショートカットは、ちょっともったいないんじゃないかっていうのが私の感想ですね。
となると、ちはやふるにそっくりな男性も何人かはいる事になる訳で、そういう人はいいですよ。
ああいう整った品のある顔立ちは、巾広い年代にも愛される要素は高いでしょうし、自分でも結構意識しちゃうんじゃないかなぁ。
ただ、彼は俳優さんだし、これからは舞台も積極的にやるそうですからね。
なので、どうせちはやふる的ルックスを目指すのなら、その辺りも含めて、美容関連やエンタメ関連のブログやサイトを参考に髪型を考えられてみてはいかがでしょうか。
特に前髪をやや伸ばして、七三くらいに分けていた頃のちはやふるの髪型が、私は一番好きでした。
少なくとも、あそこまで面長な顔立ちだと、前髪を綺麗に五部に分けるというのはね、余りパッとしないんじゃないかって思うんですよね。
勿論、髪を切ってからのちはやふるも、スッキリ痩せて見えてカッコいいっていう人も大勢います。
それプラス、ちはやふる並の長身なら、ルックス的にはもう最高級の男性だと私は思いますね。
個人的には、これはあくまでも個人的にはということですが、髪が短すぎるのもねぇ。
この広い世の中、必ず自分にうり二つの人が数人はいると言われています。
益々というのは、元々ちはやふる似のイケメン男性なら、そこそこは、いや、かなりモテていたと思われるからです。
まあね、彼ら俳優の場合は、役作りのために髪型を作らなければいけない事も多々あります。
実際、ちはやふるがちょっと横に広がるような髪型をしていた時期があったじゃないですか。
なので、しかたないと言えばそれまでだけど、流石にあの時のちはやふるの髪型は、個人的には推奨出来なかったなぁ。
ある程度、俺はちはやふるだっていうインパクトをしっかり与えられる髪型にする事も大事だと思うんです。