競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの掛け声は人気です


それは、Dazzling Girlという曲で、発売から1週間で、オリコンチャート2位を記録しているのでちはやふるの人気は凄いです。
可愛らしいダンスと楽曲が楽しめるので、ちはやふるの人気は非常に高く、女性ファンが急増しています。
つまり、ブログを全てのちはやふるのファンが見ているわけではないので、オリジナルの掛け声は中々、浸透していないのが実情です。
これまでは、ちはやふるは、韓国内で発表された曲を日本語リリースしていて、その場合、韓国の公式の掛け声を日本語に直していました。
そうした場合の掛け声については、ちはやふるの曲に対しては、全く問題はありませんでした。

ちはやふるの日本オリジナル曲では、既存の掛け声ではテンポがあわないことから、オリジナル掛け声ができています。
熱心なちはやふるのファンが自ら掛け声を作っていて、これは、ブログなどでも広まって話題になっています。
特にDazzling Girlは日本オリジナル曲なので、ちはやふるの公式の掛け声は絶対に必要になってきます。
ただ、ちはやふるの日本オリジナル曲では問題になっていることが1つあり、それが掛け声の仕方です。
日本では、ちはやふるのファンクラブもあるので、せっかくなので、掛け声は統一した方がいいかもれしれません。

ちはやふるを応援する掛け声は、やはり統一する必要があり、皆が認める公式の掛け声なら納得がいくでしょう。
やはり、ファンが結束するには、ちはやふるのキチンとした公式の掛け声を作っていくべきです。
しかし、実際、ちはやふるのコンサートに行くと、そうした掛け声を全ての人がやっているわけではありません。
熱心なファンなら、ちはやふるのために、独自の掛け声を作るというのは、当たり前のことです。

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