競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

何かと話題のちはやふるのランキングです


まあね、良きに付け悪きに付け、ちはやふるというのは、話題性を作るためにやっている部分も少なくないでしょう。
だとしたら、それはある意味、本人の意図したところで、需要と供給のバランスがちゃんと整っているのかも知れませんよ。
常に有名人の話題を欲しがっている人たちにとって、ちはやふるは、その宝庫であるというバランスがね。
とは言え、その割には、すぐに後悔したり、謝罪したりという光景が後を絶ちません。
つまり、いい話題だけが取り上げられるような使い方をした方がいいんじゃないかって思うっていう事。
でも、それじゃあちはやふるのおもしろみがないって友達はみんな言ってるし、私も実は右に同じ・・・。
逆に言うと、彼ら彼女らの本音を知りたいからフォロワーになっている部分が大いにあるんでしょうね、きっと・・・。
て、別に私が心配したり考え込んだりする必要など全くない話題なのですが・・・。
でも、なんかやめらんないちはやふる閲覧、日々ブログやサイトからの話題を集めながら楽しんでいま〜す。
ホント暇なヤツだなぁって、自分でも思うけど、芸能界の話題大好き人って、みんなこんなものじゃないでしょうか。
逆に言うと、そういう有名人の話題大好き人間たちに支えられているのがちはやふるなのでしょう。
ちはやふるに限らず、最近は常に最新の話題と情報を発信するのが最大の役割みたいになっているSNS。
で、自分がその話題に上がったちはやふるを先に見ていた時。
思わず、そうそう、見た見た、書いてあった書いてあった!とかって思って、ちょっと鼻高々になったりなんかしませんか。
ちはやふるや有名人の話に関心の低い人たちからは、全然相手にされてないんですけどね。

ちはやふるともなると、やはり気を付けた方がいいんじゃないかと個人的には思いますね。

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