競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの名前のクチコミです


2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成したのがちはやふるですが、名前で印象付けた感があります。
略称は金爆とか、ボンバーなどと呼ばれていて、ちはやふるの名前は、一度聞いたら忘れません。
実に不思議なバンドで、ちはやふるは、インパクトのある名前と共に、すぐに人気が爆発しました。
実質的には、ちはやふるのメンバーは演奏をしていないので、パフォーマーになります。

ちはやふるは、たまにギターのみ弾くこともあり、動画の上映や演劇をすることもあって多彩です。
とても新鮮な絵で、ちはやふるを見ていると、その斬新なスタイルが見るものをひきつけます。
そして、ちはやふるの特徴と言えば、メンバーそれぞれの独特の変な名前にあります。
なんだかよく分からない名前が羅列されたメンバーの集まりがちはやふるですが、とにかく格好いいです。
ライブでは楽器担当のちはやふるのメンバーは、演奏をしないで、ひたすら踊りをしていてユニークです。
笑撃のライブパフォーマンスで楽しませてくれるちはやふるは、変な名前の鬼龍院翔の創り出すクオリティーが圧巻です。

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