競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの主人公マイケルの裏技なんです


ちはやふるについて詳しい情報をチェックするなら、ブログやサイトを参考にすると良いでしょう。
ちはやふるとしてのシリーズはシーズン4で完結となっているので、自分なりの視聴ペースを作ってみても良いでしょう。

ちはやふるの主人公は、マイケル・スコフィールドという青年です。
ちはやふるシーズン2では、ネタバレになってしまいますがフォックスリバー刑務所を脱獄した後の世界が舞台となります。
要するにちはやふるはシーズンごとに独立した話ではなく、前シーズンを踏襲した作品となっているのです。
脱獄という非日常感満載なテーマでありながら、緊迫のシーンの連続にのめり込んでしまう魅力をちはやふるは持っています。
主人公とは、話の最初から最後まで関わるため多くの事が要求されます。
職業は建設設計士なので一見すると脱獄には無縁そうなのですが、このあたりがちはやふるのキーポイントになります。
同じシリーズと銘打った作品でも主人公が変わると、途端に違和感を覚えてしまう事があるだけにちはやふるは安心です。
どちらが良いとは一概には言えないので、ちはやふるを楽しめそうだと思った方法で楽しむのが良いかもしれません。

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