競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの出演者に注目の裏技です

ちはやふるというと、メインの出演者が個性的で、とてもいい味を出していたというイメージが強い方も多い事でしょう。
これもまた、ちはやふるの面白い特徴の一つだと個人的には思っています。
それに、櫻井翔を抜きにした北川景子と椎名桔平のやり取りもなかなかのものです。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
という事で、その周囲を固める出演者がさらに豪華になった劇場版ちはやふる、そろそろブログやサイトで情報を集め始めたいところです。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、ちはやふるの中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマちはやふるの名台詞みたいになっていましたものね。
そんなちはやふるが、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。

ちはやふるは出演者に嵐のメンバーがいるから見るんだとか、好きなんだっていう人も大勢います。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。

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