法人登記については、登記の申請が受け付けられた場合、
登記簿にその申請した内容が記録されるようになっています。

不動産の法人登記なら、誰がその不動産の持ち主になったのか、
あるいは、誰の抵当権が設定されている不動産なのかが記録されます。

会社の法人登記であれば、会社がどんな事業をして、誰が代表者なのか
などといったものが記載され、法人登記では登記事項証明書が必要で、
記録された内容を書面で発行し、どんな内容の登記なのかを証明します。

法人登記の定期のクチコミです


特に法人登記の場合は、資産運用として活用する人が多いので、金利の高さは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
普通預金は出し入れ自由で何かと便利ですが、定期預金は高金利です。
もし仮に、為替差益を狙わないなら、従来の円預金でもいいんじゃないのっとは思います。
因みに、法人登記の利息にかかる税金は円預金と全く同じで、20%ですが、源泉分離課税扱いとなるので、確定申告は不必要です。
ただ、会社の後輩にちょっといい家のお嬢様がいて、どうやら法人登記やFXをやっているようなんですよ。
ただし、これはあくまでも法人登記以外に雑所得がなければの話ですけどね。

法人登記が初めてという方であれば、やはり普通の方がいいかも知れませんね。
でも、大半の銀行や信用金庫では、普通と定期、どちらの法人登記にするかは、例え初めてであっても選べるようなので、ご安心下さい。
それは、預入期間中に、前もって満期日の受け入れ外貨を日本円に交換する為替レートを決めておくというものです。
法人登記の一番のデメリットとも言える為替損益についても、定期預金であれば、防御対策はあります。
まあどちらの法人登記も、基本的な条件は日本円での預金と同じですね。

法人登記を資産投資と考えるのであれば、為替予約を用いているのでギャンブル制にかける部分が大いにあります。
法人登記の最大のメリットは、金利と為替差益の両方が得られるというところですからね。
例え、為替予約を用いたとしても、やはり外貨定期預金には、それなりの魅力は十分あると言えるでしょう。
さっきからね、結構偉そうに法人登記について語っていますが、実は私、外貨投資は勿論、資産運用なんて一切やっていません。
それで、普段から自慢げに知識を振る舞っているので、腹が立つから、必要はないけど、ブログやサイトを読んで、私もお勉強しました。
このブログに書かれている法人登記情報はまだまだ間違いだらけかも知れませんが、ここまで頑張って覚えたんですよ、中々の物でしょう。

カテゴリ: その他