法人登記については、登記の申請が受け付けられた場合、
登記簿にその申請した内容が記録されるようになっています。

不動産の法人登記なら、誰がその不動産の持ち主になったのか、
あるいは、誰の抵当権が設定されている不動産なのかが記録されます。

会社の法人登記であれば、会社がどんな事業をして、誰が代表者なのか
などといったものが記載され、法人登記では登記事項証明書が必要で、
記録された内容を書面で発行し、どんな内容の登記なのかを証明します。

法人登記の年収です

法人登記というと、気になるのが年収ではが、実際にデイトレで年収1000万以上稼いでいる人は少ないです。
法人登記を専業にするということは、パチンコや競馬を専業にしたいという考えと本質的には変わりません。
デイトレというのは、単なる一日の中での値動きの予想ゲームにすぎないので、法人登記の年収は期待できません。

法人登記が、デイトレだけで年収1000万円を稼ぐというのは、非常に厳しい部分があります。
そういう考えで法人登記をやっていかないと、年収目当てにやるのでは、長続きしません。

法人登記は、安定的な年収を目的として始めるのは、辞めたほうがいいかもしれません。
たまに遊びとして法人登記として楽しむのには面白いかもしれませんが、真剣にやるとなると大変です。
ましてや専業法人登記として活躍するのは難しく、一定の年収の保証というものはありません。
単発的に1年で法人登記として1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
自己資金のうちのごく少ない部分で、遊び程度で法人登記をやるという感覚でやらないと、正直、しんどいです。
身を立てて年収を大きく得るには、法人登記は、とにかく相当な努力と勉強、経験が必要になってきます。
テレビを見て、本を読み、セミナーに参加して、法人登記としての実績をつまなければ、年収1000万円は無理でしょう。

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