クリック365で口座を開設している場合は、投資セミナーは分離課税になるのだそうです。
そして通信費、特にネット環境関連は結構経費として扱われる事が多いみたいです。
確かに投資セミナーが雑所得に含まれなければ、会社からの申告で追徴課税される事はないでしょうね。
投資セミナーの種類は実に豊富な初心者には初心者には初心者向けのものを利用するのが一番です。

投資目的の投資セミナーの経験談です


最近では、投資セミナーは、利用権だけでなく、資産運用の対象として、投資にも利用されています。
90年代後半に話題となった和牛オーナー商法と同じように、投資セミナーのオーナー制度というものがあります。
この投資セミナーの利用権はチケット制で、施設の利用以外に、余った場合は、それを換金してくれる契約が付いています。
ただ、銀行以外の金融機関が元本保証を謳ってお金を集めるのは法律で禁じられているので、元本保証を打ち出した時点で、投資セミナーの販売会社は、違法業者になります。
つまり、投資セミナーの額面価格と実際に買い取ってくれる金額との差額が、金利収入になるので、投資目的に利用できるわけです。
金利相当部分については、投資セミナーは、通常、市場金利に比べて、高めに設定されているので、投資に最適と言えます。
投資セミナーの利用権を全く使わず、そのまま一定期間ごとに現金化していけば、元金に加えて、有利な金利収入を確保できるというメリットがあります。
投資セミナーを購入する場合、リゾート開発会社が破綻した際、権利がどうなるのかを事前に確認しておく必要があります。
この手の投資セミナーは、確定利回りと元本保証をうたって販売されています。
購入した投資セミナーが、開発会社の破綻で使えなくなってしまうと、投資目的どころか、大損害を被ることになります。
特に最近、団塊の世代のリタイヤで、老後を楽しもうという動きにターゲットを当てた悪徳の投資セミナーの販売会社があるので要注意です。

投資セミナーは詐欺の手口もあるので、悪徳業者には注意しなければなりません。
悪徳詐欺が横行しているので、特に投資目的で投資セミナーを利用する場合は、厳重な注意が必要です。
過去に未公開株などの投資トラブルに遭ってしまった人の二次被害、三次被害として、投資セミナーでは、よく事件が起こっています。

カテゴリ: その他