投資セミナーを利用する時は、その業者の情報をよく確認して、現金化までの流れをよく聞くことです。
弁護士会、司法書士会には有料広告がないように、有料広告を出している投資セミナーは、明らかに怪しいです。
宣伝により、
投資セミナーは多重債務者を集めようとしていて、利用者にクレジットカードで、高額商品や金券を購入させます。
商品や金券をディスカウントショップや金券ショップに転売しているのが
投資セミナーで、トラブルは絶えません。
そして後で、投資セミナーとのトラブルに巻き込まれ、法的な手続きを取らなければならなくこともあります。
後日、クレジットカード会社から商品代金の請求がくるので、投資セミナーを利用しても、結局、借金が増えるだけです。
最近では、被害者の会というような紛らわしい名前を付けている投資セミナーもあり、そうしたところは間違いなく悪質な業者です。
ダイレクトメールなどによくある、即刻融資やサラ金クレジッ ト苦解決などの投資セミナーの宣伝文句は、決して信用してはいけません。
低利融資などのキャッチフレーズを駆使して、投資セミナーは、新聞の折り込み広告やチラシ、雑誌の広告欄などによく掲載されています。
正規の相談組織は、投資セミナーのような有料広告を出すことはないので、トラブルに巻き込まれないようにしなければなりません。