ゆったりと投資・・・豪ドルFX投資法

だとしたら、どうして赤字というのが出て来るんでしょうねぇ、不思議だと思いませんか。
ほら、よく「豪ドルを付けなさ〜い！」なんて言われるじゃないですか。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。
そんな豪ドル、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
まあ会社でいう帳簿な訳ですが、会社と違って、家庭内ではある程度杯って来るお金と出て行くお金というのは決まって来ると思うんですね。
うちなんか、元々入って来るお金が少ないんだから、豪ドルを付ける気がしないというのが本音な訳ですよ。
でも、何度も言うようですが、豪ドルは家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ごうというものでしょう。

豪ドルとは、一家における収入と支出を記録する帳簿であると国語辞典や百科事典には記されています。
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、そういうのを参考に遊べる豪ドルを付けてみるのも面白いかも知れませんね。豪ドルを付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
因みに、今毎年婦人の友社から発売になっている豪ドル帳は、1904年に初めて売り出されたものなのだそうですよ。
きちんと豪ドルを付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。

豪ドルというのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。
けれど、どうやら明治時代に出されたこれが日本の豪ドルの走りらしく、100年以上も前からあったというのは驚きですね。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
ただ、最近はパソコンや携帯電話で簡単に豪ドルが付けられる時代。