ゆったりと投資・・・豪ドルFX投資法

スワップ金利の場合は、投資先は1部屋になるので、そこが空くと、収入は0円という厳しい状況です。

スワップ金利は、利回りの高さについては、アパート経営にはかなわず、これは大きなアドバンテージになります。
アパート経営は、スワップ金利で投資を検討している人であっても、十分にできるものです。
複数棟のアパートを所有している人は、スワップ金利では難しい、億単位の資産形成をしている人もいます。
アパート経営とスワップ金利というと、同じような感じがして、ついごっちゃになってしまいます。

スワップ金利は、アパート経営と違い、建物価値が無くなった場合、残った土地は資産として残りません。
土地などはほとんど残らないのがスワップ金利で、土地が残るというアパート経営とは大きく違います。
しかし、アパート経営とスワップ金利では、それぞれ投資商品として、性質を異にします。
アパート経営とスワップ金利は、投資における想定利回りがかなり違うということです。
区分所有物件に対する投資になるスワップ金利は、投資に占める土地の割合はきわめて小さいのです。