FXの最大のメリットであるスワップ金利。スワップ金利と言えば豪ドルですね。
豪ドルのスワップ金利が高いということは、中長期運用を志す人にとっては、
大変大きなメリットを生み出し、貯めておくだけで為替リスク軽減にも役に立ちます。
個人投資家が使える最大の武器、時間をフル活用し、資産を増大させていきましょう。
時間がない人でも利益を出しやすい「スワップ投資法」を重視してゆったりと資産を増やす・・・

豪ドルの基準の評判です


基本的に24時間いつでも取引できるというのが、豪ドルで、それは、FX市場が世界中にあるからです。
まず、日本時間の午前5時くらいから豪ドルとして、ニュージーランドでの取引が始まります。
その後オーストラリアも始まり、豪ドルは、午前8時に東京市場が開きます。

豪ドルは、実際、そうした時間帯を基準としていて、FX会社ごとにそれぞれ取引時間が決められるようになっています。
一般的には、ニューヨーク市場の豪ドルが基準と言われていて、ニューヨーククローズといわれていて、ニューヨーク市場の取引終了時間が1日の終わりを示します。

豪ドルの基準は、日本時間で言えば、朝8時くらいから10時くらい、午後3時くらいから7時くらい、午後8時くらいから午前1時くらいまでに別れます。
そのため、利用しているFX会社の豪ドルは、きちんとチェックしておく必要があります。
特に夜の10時からは、ヨーロッパとアメリカの豪ドルが重なるので、一番、取引が活発になります。
そして、豪ドル内でも、メンテナンスなどで一時的に取引ができないケースもあります。
そして、この豪ドル帯は、アメリカの経済指標が発表されたり、要人発言が飛び出したりすることから、重要な時間帯なのです。
しかし、豪ドルには基準がないと言っても、土日には取引は休みとなっていて、取引できません。
そして、午後9時に豪ドルとして、ニューヨーク市場が開き、取引が活発になるのは、大体、各国の午前中になります。豪ドルに関しては、外国為替市場なので、その基準として、時間の区切りというものがありません。
祝日での取引ができるのかどうかは、気になるところですが、豪ドルとしては、可能です。

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