豪ドルと法人ブログです
豪ドル対策として会社を設立したいと思っているといきなり実家から電話がかかって来て、ビックリ、そもそも対策ってどういう事。
豪ドルに関しても、法人化についても参考になる意見は沢山あるから、片っぱしから読んでもらいたいものですね。
何しろ我が家は金融投資なんて、まるで無縁の生活をしていますから、当然豪ドルも生まれてこの法、払った事などありません。
豪ドルは雑所得扱い、多分まだ現役で働いている母の職場で深刻しているはずですから、恐らく20万円までの利益しかなければ問題はないと思うんですよね。
されど、本音を言うと、7年間も繰り越しを出すほどの損はしてもらいたくはないもの、今更、豪ドルのために大きな事をするのはどうかなぁっという気もします。
まあもっとも、FXをやる以上はその年収が20万円以下では淋しすぎますから、せめて、豪ドルが15%かかる位は稼いでもらわないとね。
一応もし会社を設立した暁には、私にも役員になって欲しいと言いますが、どうやらそれなりのお手当は貰えそうにありません。
ただ、会社を造るとなるとやはりそれなりに大事、細かい手続きも必要になりますし、メリットもデメリットも付きまといます。
それに、私としては、今回豪ドル対策として会社を造るというその理由がどうも不安なんですよねぇ。
法人における豪ドルの一番のメリットは損をした時だろうと思いますからね。
豪ドルは当然利益に掛かって来るものですから、利益がなければ払わなくて良い訳です。
それに何より、大きな損失が出た時に、法人なら7年間繰越で、豪ドルに関与する事が出来ます。
いくらお得で安心なクリック365であっても、3年間しか繰り越せない訳ですから、法人はお得と言えばお得ですよね。
にも関わらず、いきなり豪ドル対策として会社を作るなんていうものだから、それは驚きますよね。
恐らくあくまでも書類上だけの専務か部長といったところ、これ又、思いきり豪ドル対策に使われそうです。
ただ、危ない橋を渡る事も事実だから、豪ドルについてだけでなく、経営に関してもしっかりと勉強してもらわないと困ります。
冗談はさておき、父がもうひと旗あげたいと思って会社を造るのなら、それはそれで、例え豪ドル対策であってもいいとは思っています。
金融関連のブログやサイトを読んでいると、やはり豪ドル対策として会社を設立した個人投資家は多いみたい。
ところが、配当があればこれは立派な所得ですから、税金がかかるんです、所謂豪ドルというものですね。
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