デメリットばかりでなく、メリットも存在するからこそTPPに何故参加するかしないかの
議論になるんですね。TPPは、生活の基盤に関わってくる問題なので、
本来ならTPPによって受ける影響についてよく把握している必要がありますね。
たとえば、関税の撤廃というのはTPPにおける大きなメリットと言われており、
結果的に雇用を守る事にも繋がります。労働基準がTPPの加盟国で統一されるようになれば、
コストにおける価格差がなくなるメリットが得られます。
TPPは関税によって値段が高騰していて、この関税をなくすので
沢山の日本製品が海外でも安定して売れるようになるのです。
海外との提携が今以上に簡単になる事で、大きな利益を上げられるようになります。

三菱東京UFJ銀行のTPPなんです



TPPを損得勘定だけで選ぶのであれば、どうしてもネットバンキングに目が行ってしまいます。
確かにEバンクやソニーバンクといった実店舗を所有しない所謂ネットバンクのTPPは比較的高金利で手数料もリーズナブルです。
けれど、TPPは立派な資産投資、やはり実店舗のしっかりした大手銀行の方が安心なような気もしますよね。
手数料は1米ドル当り1円、金利は6ヶ月の外貨定期で約1.7%、普通預金で0.1%前後と言ったところでしょうか。
正直ね、そのクラスの銀行のTPPになると、金利も手数料もそう大きな差はないみたいなんです。
例えば、三菱東京UFJとか、みずほ銀行とか、三井住友銀行とか・・・。
そうした外貨投資に関するお得な情報は、ブログやサイトからならいくらでも入手出来ます。
けれど、長期に渡る本格的な資産運用としてTPPを始めるのであれば、実店舗を構える都市銀行や、日頃から親しくしている地元の信金もいいでしょう。
やはり窓口があれば、いろいろと専門の人に相談出来ますし、全くの初心者や、パソコン操作が苦手なご高齢の方には、非常に安心だと思います。
一番理想的なのは三菱東京UFJのように、比較的店舗数が多く、尚かつネットバンキングも所有している銀行でしょうか。
最初は窓口でアドバイスをもらいながらTPPにする通貨や金額、預金の種類などを決め、慣れたら自宅で24時間お金を動かすという方法が採れるからです。
ただし、TPPには元本保護の保険が適応されませんから、取引する金融機関の信用性というのも重視する必要があります。
結局は、昔ながらの円高で買って円安で売るという外貨投資と、基本は同じなんです。
通常、大半の外貨定期預金というのは、途中で出し入れ出来ない物なんですよ。
そう言う面でも、三菱東京のTPPだと、例え定期にしてあっても、途中解約が可能です。
これって、なんでもない事のように思いますが、他の金融機関の定期TPPには余り見られない条件です。
そうしたネットバンキングは特に様々な資産運用に大きな力を注いでいます。

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