デメリットばかりでなく、メリットも存在するからこそTPPに何故参加するかしないかの
議論になるんですね。TPPは、生活の基盤に関わってくる問題なので、
本来ならTPPによって受ける影響についてよく把握している必要がありますね。
たとえば、関税の撤廃というのはTPPにおける大きなメリットと言われており、
結果的に雇用を守る事にも繋がります。労働基準がTPPの加盟国で統一されるようになれば、
コストにおける価格差がなくなるメリットが得られます。
TPPは関税によって値段が高騰していて、この関税をなくすので
沢山の日本製品が海外でも安定して売れるようになるのです。
海外との提携が今以上に簡単になる事で、大きな利益を上げられるようになります。

TPPの年収の裏技なんです


日ばかりの利益になるので、TPPの年収で大きく稼いでいる人の割合は、中々、見当がつきません。
身を立てて年収を大きく得るには、TPPは、とにかく相当な努力と勉強、経験が必要になってきます。
つまり、まったくのTPPの素人が、稼ぎ続けて大きな年収を得られるほど甘い世界ではないのです。
実際、TPPというのは、不労所得ではなく、年収で大きく稼いでるのはごく僅かなのです。
単発的に1年でTPPとして1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
そういう考えでTPPをやっていかないと、年収目当てにやるのでは、長続きしません。
自己資金のうちのごく少ない部分で、遊び程度でTPPをやるという感覚でやらないと、正直、しんどいです。

TPPが、デイトレだけで年収1000万円を稼ぐというのは、非常に厳しい部分があります。

TPPは、安定的な年収を目的として始めるのは、辞めたほうがいいかもしれません。
TPPを専業にするということは、パチンコや競馬を専業にしたいという考えと本質的には変わりません。
ましてや専業TPPとして活躍するのは難しく、一定の年収の保証というものはありません。
テレビを見て、本を読み、セミナーに参加して、TPPとしての実績をつまなければ、年収1000万円は無理でしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS