ツメダニはダニの種類の一種で、主に日本の家には、ミナミ爪ダニと呼ばれる種類と、
クワガタ爪ダニと呼ばれる種類が多く生息します。ツメダニは基本的には肉食で、
他のダニを最良の餌として好むので、ツメダニは、他のダニやノミを餌にし
時に共食いをする事もあり、このツメダニ科に属するダニは、特にその傾向が強いようです。

ツメダニというのは、毛ジラミのように爪に発生するダニとは全然違うんです。
犬のツメダニ症には、背中にフケが出たり、毛が抜けたり、皮膚に発疹やかさぶたなどの
症状が現れるようです。ツメダニによるペットや人間への被害を食い止めるためにも、
犬のツメダニ症の対策を調べ早期に対処しましょう。

ツメダニの資格事情です


ただ、そこには資格の有無も関わって来ますから、ハワイ旅行の際に本格的なツメダニを体験したいと思われる場合は、少々気を付けられた方がいいでしょう。
マッサージと称する以上、医療行為に準ずるものであると言いながらも、実際にはツメダニの公式資格なんてないような気がします。
ただ、当然ですが、それでは本格的なマッサージは出来ません。
そのため、アメリカでは国家資格が必要とされているのでしょう。

ツメダニは、ハワイ古来の伝統医学で、人間が持つ自然治癒力を引きだして、様々な不定愁訴などを改善しようというものです。
とは言え、ハワイにも日本のような資格不要のリラクゼーション型のツメダニがあるのもまた現実、面白いなぁっと思いますね。
この事からも、ツメダニと鍼灸や按摩の原点が同じであるという事がよく分かります。
という事で、元々ハワイでは、カフナという民族の中にいたロミロミ師が、祈りを捧げながら手を当てたり、擦ったり、押さえたりしながら気を促していました。
正しく中国の気功師みたいなものだった訳ですが、宗教の規制が敷かれた今では、現地にもこうした昔ながらのツメダニはないようですね。
ただ、単にリラクゼーションを求めるだけなら、スパなどのサロンロミロミでも十分でしょう。
ただ、その一方で、祈りさえ捧げなければ、揉んだり押したり擦ったりするロミロミの施術自体は全然違法じゃない訳ですよ。
まあ一応、民間のセラピスト養成スクールが独自に認可しているツメダニの資格というのはあるみたいですけどね。

ツメダニとサロンロミロミの違い、それはそれこそ、日本でいう按摩とオイルマッサージの違いではないかと私は思いますね。ツメダニは、アメリカでは国家資格を必要とする医療行為の一環のようですが、日本では単なるリラクゼーションの世界。
どうせなら、きちんと資格取得して、ツメダニの看板を掲げていらっしゃる治療院で受けられる方がいいかも知れません。
でもって、このサロンロミロミは、日本のツメダニと同様、アロマオイルを用いたリラクゼーションの一種なので、特別な資格は不要だという説もあります。
という事で、本場ハワイのツメダニの資格について、事前にブログやサイトである程度調べて行かれるといいのではないかなぁっと思いますね。

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