ツメダニと腎臓病の経験談です
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちにツメダニ経験者は多いようです。
ツメダニには、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
ツメダニと同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。
ツメダニの治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
ツメダニの時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
忙しいからとか恥ずかしいとかでツメダニの症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、ツメダニと同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
ツメダニから私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
もちろん、全ての人がツメダニから慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
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