ツメダニはダニの種類の一種で、主に日本の家には、ミナミ爪ダニと呼ばれる種類と、
クワガタ爪ダニと呼ばれる種類が多く生息します。ツメダニは基本的には肉食で、
他のダニを最良の餌として好むので、ツメダニは、他のダニやノミを餌にし
時に共食いをする事もあり、このツメダニ科に属するダニは、特にその傾向が強いようです。

ツメダニというのは、毛ジラミのように爪に発生するダニとは全然違うんです。
犬のツメダニ症には、背中にフケが出たり、毛が抜けたり、皮膚に発疹やかさぶたなどの
症状が現れるようです。ツメダニによるペットや人間への被害を食い止めるためにも、
犬のツメダニ症の対策を調べ早期に対処しましょう。

ヘビに群がるツメダニの群れの経験談です


もう嫌、絶対信じらんな〜いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
それも、ヘビがツメダニを餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
勿論、一気に抜かれる訳ではないので、まあ何とか命を保ててはいるのでしょうけれど、ヘビの体の大きさを考えると、これは本当に恐ろしい事ですよね。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、ツメダニたちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
さらに、ツメダニの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたツメダニの被害者になったものだそうですよ。
でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
ところがところが、ヘビのようなは虫類にも住み着いて、人間と同じように吸血しているのです。
それがツメダニのように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。
そういう光景を目にすると、やはりツメダニに対する恐怖感は否めません。
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。

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