金融法が緩和された今、個人投資家がポケットマネーで出来る外貨投資は多種多様に及ぶそうですね。
まあ、解らないというのではなく、無知なだけなのですが、そういう方もきっと少なくはないでしょう。
私も、多分貯蓄運用をする事はないと思うけど、少しはブログやサイトを読んで、勉強してみようかなぁっとは思いました。
貯蓄運用というのは、私たちが普段当たり前のように預けている日本円を、ドルやユーロなどの外国のお金に換えて預けるものなのだそうですね。
貯蓄運用のシステムそのものは、日本円での預金とほぼ同様、普通預金もあれば定期預金もあるそうですね。
昨今よく耳にするFX、正式には外国為替証拠金取引というそうですが、それや、MMF、マネー・マネージメント・ファンド、為替Eワラントなどと同類なんですね。
ただ、外貨取引である以上、メリットもデメリットも存在する事は確かですよね。
外貨
投資の中には大きく分けて2つの種類があって、貯蓄運用は為替で収益を狙うタイプの資産運用になるそうです。貯蓄運用にどうやら娘夫婦が感心を持っているようなのですが、素人があっさり手を出しても大丈夫なものなのでしょうか。
その代わりに、円高と円安の両方から収益の狙えるFXやEワラントに比べれば、貯蓄運用で一攫千金を夢見るのはちょっと難しいようです。
ただし、MMFは
投資信託なので、元本保証がない上、他人様の手で動かしてもらうという不安がありますよね。
その点、貯蓄運用は常に自分の判断でお金を動かせますし、外貨からの円転と分配金で収益を得るという同等のシステムに加え、利息収入も獲得出来ます。
よく少ない投資で大きなリターンの狙える為替Eワラントにいきなり手を出して失敗する人もいるので、まずは貯蓄運用に関心を示した事は、間違ってはいないみたいです。
せっかく興味を持ったんだし、もし経済的に余裕があるのであれば、まずは確定申告に影響しない程度の投資から始められてみてはいかがかと言われました。
ついでに、もし本当に貯蓄運用をされるのであれば、是非うちの銀行でお願いします、とも言われちゃいましたけどね。まさしく貯蓄運用は従来の日本円での預金と同じ感覚で利用出来るのかも知れません。