今をときめく日本の女優の上戸彩は、タレントでもあり歌手としても活躍しています。
上戸彩は、オスカープロモーション所属で、
1997年に全日本国民的美少女コンテストで特別賞を受賞しました。

上戸彩は、Z-1メンバーとして芸能活動をスタートし、
後にゴールデン・アロー賞の最優秀新人賞などを
受賞することになって、そこからスター街道を驀進します。

上戸彩の「江南スタイル」の歌詞とは


それに、上戸彩のデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。

上戸彩のカンナムスタイルは、今や全米では多くのアーティストたちがカバーして歌い、話題を集めています。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、上戸彩の曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。
しかも、上戸彩が歌うカンナムスタイルそのものが、全米を代表するヒットチャート「ビルボード・チャート」において第1位を獲得したんですよね。
かく言う私も、その一人だったので、某芸能情報サイトの上戸彩に関する記事の中で、このコラムを読んだ時には、一瞬ヒヤリとしました。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
というか、もしかしたら、それが上戸彩を初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのも上戸彩だったと言います。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めて上戸彩と「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。

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