アップロードというよりはダウンロードに直接関係する法律なのですが、
全くの無関係という事もないのでチェックしてみましょう。
まず、手元にあるデータなら何でもかんでもネットワーク上に
アップロードして良いという事はありません。
著作者の許諾を得ないものや
アップロードを意図されていないものは勝手に扱うと法律で罰せられる事があります。

データのアップロードのポイントなんです


動画サイトによってはアップロードされた動画に対してコメントを付けることが出来、簡単なコミュニケーションの場にもなっています。
ただ、データの遣り取りという一つの大きな目的が存在します。
アップロードするデータが動画や写真なら、第三者に公開して共有することができます。
実際に動画サイトでは一般ユーザーがアップロードした動画を、その他の大勢が視聴して楽しめるようになっています。
法整備も進んでいるので、軽い気持ちで迂闊な事をしないようにしましょう。
動画を動画サイトにアップロードすれば、一瞬で世界中に配信されたのと同じ意味を持ちます。
たとえばオンラインストレージのサービスを使用すれば、アップロードしたデータを任意の相手に公開する事ができます。
メールでは対応しきれない大きなサイズのデータなどを送受信する際に、アップロードサービスは重宝するでしょう。
自分がどんなデータをアップロードしようとしているのか、そもそも必要なのかを考えてみましょう。
自分だけが被害をこうむるのならまだしも、アップロードしたデータによっては周囲の人に影響を及ぼす可能性があります。
ネットワーク上にデータをアップロードするという事は、手軽に行われているのに対して大きなリスクが伴います。
アップロードして楽しむはずが、取り返しの付かない事をしてしまったのでは何にもなりません。
アップロード先に置かれているデータを削除しても、その先でダウンロードされたデータまで手が届きません。
また、当たり前の話ですが著作物を勝手にアップロードする事は禁止されています。

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