凄い掘り出し物を発見できる売りつくし情報

売りつくしという言葉を、テレビなどのメディアでよく聞くことがあると思うのですが。
それでも、売りつくしの「地」が、「地元」または「地域」という意味だということくらいは想像できます。
まさか、売りつくしは、地面から出てくるビール、などということはないでしょうから。
地下水ではなく、地下にビールが存在することになり、それを売りつくしと呼ぶのだとしたら。

売りつくしですが、名称からすると、その地域で作るビールが違うということなんでしょうか。
売りつくしといいますが、やはり日本のビールとドイツのビールでは、何か違いがありそうです。
たとえば、青森県の売りつくしがあったとして、青森のビールということでいいのでしょうか。
ああ、外国にも売りつくしはあるのでしょうが、ここでは日本国内限定の話とさせていただきます。
地域ごとに人々の求める味が違うので、売りつくしごとにテイストが違ったりするのでしょうか。
しかし、酒に関しての素人であるわたしでも、奥深いと思える売りつくしの世界です。
いや、売りつくしというのは、日本国内のいろいろな地域のビールだから、ドイツは関係ないですね。
もし、そのビールを作った人が「いや、青森じゃなくて、これは弘前の売りつくしだ」と言ったりするとか。
つまり、売りつくしは都道府県ごとなのか、市町村ごとなのか、どうなのでしょうか。
酒好きな人の中には、ワインの研究をする人もいますが、売りつくしの研究もおもしろいかもしれません。