売りつくし専門店徹底活用法とは
買うときは多くの売りつくしから選べるし、売る時も高い査定が期待できそうだ。
一台でも多くの売りつくしを見てみることは大切だろう。
売りつくしに対する目が肥えて、車両の状態を的確に把握できるようになるからだ。
当然、専門店だから保有台数も多いし、売りつくしについて「明るい」メカニックがいて、専門のスタッフが対応してくれる。
長年売りつくしを整備・修理してきたメカニックは、泣き所を熟知している。
年式の割に走行距離が極端に延びている、走行距離の割に足回りに「ヘタリ」が出ているなど、前オーナーの乗り方によって状態は様々だ。
専門店のメカニックはそんな数々の売りつくしを点検して、どこに一番負担がかかっているかを瞬時に見抜き、どの部品を交換すればいいかを判断する。
専門店なので、売りつくしの各パーツや部品なども間違いなくストックしてあるはずだ。
専門店のスタッフに「おっ、この人は売りつくしについてかなり詳しいな!」と思わせるのも重要であろう。
できれば休日などを利用して数軒の専門店から、数台の売りつくしをピックアップして一気に見て回ることをお勧めする。
数台の売りつくしを一気に見比べることで、それぞれの微妙な違いが判るのである。
熟練を必要とするこうした作業をこなし、一台の売りつくしをシッカリ仕上げて店頭にならべている。
売りつくし専門店のホームページで気になる車を見つけたら、やはり自分の目で実際に見に行くことが基本ではある。
売りつくし専門店の良さは、なんといっても「詳しい専門知識を持っている」という事につきるだろう。
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