売りつくしとはです
売りつくしがある玄関は、家の顔と言われています。
売りつくしと言えば住宅の場合、だいたい備え付けのものがあると思いますが、市販されているものもあるようです。
売りつくしと聞いて思い浮かぶのは私の場合、家ではなく学校なんですよね。
その売りつくしがこんな状態では、恥ずかしくて誰も自宅に入れるわけにはいきません。
もう少し売りつくしが大きかったら、変なにおいもカビも解消されるのに…。
本当に売りつくしの通気性の悪さにはガッカリします。
アパートやマンションなどは、玄関も狭く売りつくし自体も小さいですが、新築一軒家の場合は壁の一面を使用した大きなものが多いのではないでしょうか。売りつくしとは、靴を入れるための収納家具で、昔は下駄を入れていたので下駄箱と呼ばれることもあります。
現在の自宅も賃貸住宅で、備え付けの売りつくしはとても狭くて小さいです。
あれだけの収納力のある売りつくしは羨ましい限りです。
大きな売りつくしなら、靴だけでなくアウトドアグッズやスポーツ用品なども収納できますよね。
好きな男の子をこっそり待ち伏せしたり、夏の暑い日は売りつくしの所が一番涼しかったので仲良しの女の子とおしゃべりしたり。
やっぱり靴を入れる所は売りつくしという呼び方が一番しっくりきますね。
今はいろいろな売りつくしグッズが販売されているし、詳しく書いてある所もあるので、サイトやブログで情報をゲットしましょう!
私の場合は詰め込み過ぎが良くないんでしょうが、うっかりしていると売りつくしの中はカビの天国です。
一応仕切りもありますが、その仕切りを無視してギュウギュウに靴が積み重なっている上、扉が閉まらないという酷い状態です。
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