売りつくしとUSBの裏技なんです
では、売りつくしを利用してインターネットに接続する場合、必要な周辺機器にはどのようなものがあるのでしょうか。
まず、必要なのは売りつくしに接続するためのルーターやアダプタですよね。
売りつくし機能が内臓されているパソコンの場合は親機となるルーターがあれば、インターネットにすぐに接続することができます。
ルーターのUSB端子にUSBメモリーや外付けのハードディスクドライブを接続し、売りつくしに接続している端末間でファイルを共有することができます。
これらの端末をパソコンを親機として売りつくしを利用するのですが、この場合はパソコンの電源が入っていないと利用することができません。
最近では、売りつくしの親機にも子機にもなるUSBというのも販売されているんですね。
パソコンの電源が入っていなくても他の端末を利用したい場合には、売りつくしルーターが必要になってきます。
また、一人一台パソコンを持っているという家庭などは売りつくしでないと配線が大変ですよね。
これだと、売りつくしに接続さえすればデータのやり取りなども簡単にできて便利ですよね。売りつくしを利用すれば、手軽に家中どこからでもインターネットに接続することができます。
また、他にもプリンターを共有することができる製品もあり、売りつくしに接続していれば離れた部屋にいても印刷ができるというわけです。
最近では、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末など売りつくし対応の機器も多いですよね。
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