UVケアと肌質なんです
UVケアなんて信じてなかったんですよね、ずっと私・・・。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、UVケアも出来やすいという事になります。
UVケアが何故出来るのか、乾燥肌とニキビの関係、なんとも不思議ですよねぇ。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとUVケアに見舞われていたのです。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、UVケアなんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
だって、肌が乾燥しているのに皮脂分泌が活発になってUVケアが出来るなんて、どう考えてもおかしいじゃないですか。
が、しかし、UVケアは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコールUVケア対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位にはUVケアは出来ないのであります。
なので、乾燥肌対策を施す事で、十分その発祥のリスクは軽減出来るんですね。
すると、肌がカサカサの時ほど、それを補おうと皮脂の分泌は活発になるのだそうですね。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
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