日焼けをしないようにして肌を紫外線の害から守るケアのことをUVケアといいます。
一昔前までは、春から夏にかけてUVケアを行うことが多かったのですが、
最近では1年を通じて紫外線対策が必要と言われているんですね。

ちなみにUVケアのUVというのはultravioletの略で紫外線という意味です。
ウルトラバイオレット、バイオレットは紫なので、
超紫、紫を超えたっていうのが紫外線になっていて、
UVケアだけではありませんが、言葉って面白いですよね。

UVケア用の目薬の裏技です

UVケアのできる目薬が口コミなどで最近注目を集めているのですが、ご存知でしょうか。
それは、目から入った紫外線がメラニン色素を増やすので目もUVケアが必要だというものです。
つまり、目からの紫外線がお肌のシミやシワの原因となっているということなんです。
お肌のUVケアは気をつけている人が多いとは思いますが、目までしっかり気をつけているという人は少ないかもしれませんね。
紫外線による目のダメージって分かりづらい気がしますが、気づかないだけでダメージを受けていることが多いのではないかと思います。
私の今使っている目薬は普通の疲れ目用の目薬なので、次購入する時はUVケア目薬にしようと思います。

UVケア目薬で、紫外線自体をカットすることができる目薬があるのかを調べてみましたが、私は見つけることができませんでした。
また、コンタクトレンズの中には紫外線自体をカットしてくれるUVケアコンタクトレンズがあります。
よく考えたら、お肌と同じくらい目だって紫外線を浴びているわけですから、UVケア目薬などでアフターケアをして上げる必要がありますよね。
あるいは、つばの広い帽子などをかぶることで目も髪の毛もUVケアができるのではないでしょうか。
UVケア目薬は、そんな紫外線で受けたダメージを効果的に回復させてくれます。
お肌だけでなく、目にもUVケアの目薬で紫外線の光線によるダメージをケアしてあげましょう。

カテゴリ: その他