日焼けをしないようにして肌を紫外線の害から守るケアのことをUVケアといいます。
一昔前までは、春から夏にかけてUVケアを行うことが多かったのですが、
最近では1年を通じて紫外線対策が必要と言われているんですね。

ちなみにUVケアのUVというのはultravioletの略で紫外線という意味です。
ウルトラバイオレット、バイオレットは紫なので、
超紫、紫を超えたっていうのが紫外線になっていて、
UVケアだけではありませんが、言葉って面白いですよね。

UVケア施術と傷跡の掲示板です


いずれにせよ、やはりアフターケアのしっかりしたクリニックを選ぶ事は絶対条件でしょう。
最近は抜糸不要の溶ける糸で縫合するクリニックも多く、それの方が傷跡が残りにくいとも言われていますよね。
セット価格に含まれているのなら納得出来ますが、追加料金が要るとか、全く別料金だとかって言われたら、それこそ泣いてもどうしようもないですよねぇ。

UVケアの傷跡は、時に痣のようになって、ずっと残る事も珍しくないとか・・・。
因みに、多くの場合、こうした傷跡の消去手術は7万円程度。
ただ、クリニックによっては、レーザーや切開手術で、なるべく目立たなくしてくれるところもあります。
必ずカウンセリングの際に、傷跡についての話し合いもとことん氏、しっかりと録音しておかれる事をお勧めします。
勿論、驚くほど綺麗に消える人もいるにはいるようですが、確率的には決して高くない数字。
そうかと思えば、知らん顔というクリニックもあるので、そういう事も事前にきちんと調べた上でUVケア手術を受けた方がいいのは確かでしょう。

UVケアの傷跡は、切り口以外にも出る事があって、その全てがレーザーで消せるというものではありません。
故に、ドクターの腕前が非常に大きく自分の未来を変えると言っても過言ではないのです。
きついように思われるかも知れませんが、UVケアは何十万円も出して行なう手術なんだから、その位は当たり前でしょう。
これもまたUVケアのリスクの一つだと考えておいた方が無難なのかも知れませんね。

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