B級品のヴィトンのショルダーバック

ヴィトンのショルダーバックを持って歩く営業マンというのは、少なくともそれに相応しいだけの売上を毎日上げているという話をしていた人がいます。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。
そんなヴィトンのショルダーバックの情報サイトやブログを見ながら、狭い部屋で語り合っている貧乏OL姉妹です。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとしてヴィトンのショルダーバックが取り上げられていました。
だとしたら、うちにヴィトンのショルダーバックを持った営業マンが来ないという事は、出来る男が来ないという事なのでしょうか。
スーツなんかもきっと海外ブランド品でビシッと決めているんでしょうね、ネクタイなんかも。
かりにそうだとしたら、一ヶ月の売り上げは軽く三桁、ヴィトンのショルダーバックを買えるだけのお給料をもらっていても当然でしょう。
彼らにとってヴィトンのショルダーバックは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
事実、女性向けのヴィトンのショルダーバックというのは常に人気の品なのだそうですね。
きっと忙しくて、デートもままならないだろうし、逆にプライベートになると大変身するかも知れないわよ。
出来る男は出来る女しか相手にしないものなんだから、ヴィトンのショルダーバックを持った男性に声をかけられたいなら、自分も持つ事ね。
とにかく私はまだ新米OL、しかも玉の輿を狙っている腰掛けOLですから、やっぱりヴィトンのショルダーバックを愛用する男性に憧れますね。
今日はネットでヴィトンのショルダーバックの新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。