防水のWEBカメラの裏技です
USB接続で使える30万画素のWEBカメラがあり、いわゆるUSBマイクロスコープになります。
ロングタイプのUSBマイクロスコープが登場して以降、WEBカメラには、防水性が発揮できるようになりました。
IP66/IP23等級のWEBカメラは、防水性を備えていて、排水口の検査や自動車の整備などの利用におすすめです。
そして、WEBカメラの先端には4灯LEDライトが装備されていて、明るさの調整もしっかりできるようになっています。
カメラ経は10mm、ケーブル経は5mmで、重量は220gと非常に扱いやすい、防水性のあるWEBカメラです。
但し、付属ソフトは映像表示用となっていて、WEBカメラとして、動画や静止画のキャプチャには別にソフトが必要です。
あらゆる屋外においての防犯対策には、WEBカメラが役立ちますが、やはり、防水性のあるものがいいでしょう。
USBケーブルでWEBカメラを接続すると、ケーブルの距離に問題があって、外で防水上、すぐ壊れる心配があります。
パソコンもつけっぱなしにしなければならず、WEBカメラで動画となると、大容量HDDが必要になります。
WEBカメラは、防水できるものがおすすめで、パソコンに接続するとカメラとしてしっかり認識されます。
使用可能温度は最大65℃で、湿度は15〜85%となっていて、それにプラスして防水を発揮するWEBカメラです。
屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策されたWEBカメラは必須です。
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