多くの人に支持され、オンライン上での決済に特化しているのがウェブマネーです。
ウェブマネーとビットキャッシュの2つで、市場のほとんどを占めているのが実態です。
簡単に買えるのがウェブマネーの魅力で、パソコンでネットからでも買う事ができます。
ウェブマネーは誰でもカンタンに使え、年齢制限や身分証明などの制約がありません。

シンプルなシステムで個人情報の登録や入力がウェブマネーでは不要です。
利用者の匿名性が高く、情報漏洩などのリスクが小さいのがウェブマネーのメリットです。
ストアーカードのウェブマネーの有効期限は決められているので要注意です。

ウェブマネーとはとは


因みに、今毎年婦人の友社から発売になっているウェブマネー帳は、1904年に初めて売り出されたものなのだそうですよ。
ほら、よく「ウェブマネーを付けなさ〜い!」なんて言われるじゃないですか。
うちなんか、元々入って来るお金が少ないんだから、ウェブマネーを付ける気がしないというのが本音な訳ですよ。
そんなウェブマネー、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
自慢じゃないけど、主婦暦うん十年の私は一度も付けた事がないんですよね。
ウェブマネーというのは、ようするに家計の収支を記録する事で、支出が収入を上回るのを避けようというものじゃないですか。
けれど、どうやら明治時代に出されたこれが日本のウェブマネーの走りらしく、100年以上も前からあったというのは驚きですね。

ウェブマネーとは、一家における収入と支出を記録する帳簿であると国語辞典や百科事典には記されています。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。ウェブマネーを付けると節約出来ると言う話をよく聞きますが、果たして本当なのでしょうか。
にも関わらず、ただの一度も付けた事のない私は、結構すごいかもって思ったりもして・・・。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
きちんとウェブマネーを付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。
関連のブログやサイトには、そういう情報も沢山掲載されているので、そういうのを参考に遊べるウェブマネーを付けてみるのも面白いかも知れませんね。
ゲーム感覚で楽しみながら家計の収支が分かるソフトやアプリもいろいろあるようです。

ウェブマネーというのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。

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