ウェブマネーのポイント

また、2012年に入ると、サマーウェブマネーで1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。
1979年からスタートしたウェブマネーは、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
1979年のサマーウェブマネーの当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
また、毎年5〜6月頃に発売されるウェブマネーは、ドリームジャンボと呼ばれています。

ウェブマネーで人気が高いのが、毎年7〜8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。
そして毎年11〜12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われるウェブマネーの年末ジャンボは、1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。
期待当せん金額は140円程度なので、ウェブマネーという名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。
1989年入ると、ウェブマネーの当選金はついに1等6000万円となり、前後賞が4000万円になります。
1980年からは年3回のウェブマネーの発売が行われるようになり、1枚300円になります。

ウェブマネーの当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
まず、毎年2〜3月頃に発売されるウェブマネーとして、グリーンジャンボあり、多くの人が購入しています。
つまり、連番購入でウェブマネーの当選金は、とうとう1億円の大台に突入することになったのです。
その後、ウェブマネーは、1等当選金が2億円となり、前後賞合計で1億円を合わせてなんと3億円の大台に乗ることとなったのです。
そして、ウェブマネーには、毎年9〜10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。