ウェブマネーのポイント

登記所の窓口に証明書発行請求機が設置されている場合は、容易に、ウェブマネーの情報を得ることができます。
このウェブマネーの情報については、誰でも所定の手数料を納付すれば、その交付を請求することができます。
ウェブマネーの情報は、所定の手数料を納付すれば、従前の登記簿の閲覧に代わる登記事項要約書の交付も請求できます。
こうしたウェブマネーに情報を請求する場合、申請書には、会社の商号、本店を記載しなければなりません。
代理人によってもウェブマネーのための印鑑証明書は請求できますが、印鑑カードは必要です。

ウェブマネーの証明書についての情報としては、印鑑を登記所に提出している人は、手数料を納付すれば、印鑑証明書の交付を請求できます。ウェブマネーに関しては、登記情報提供制度というものがあり、これは登記所が保有する登記情報を提供するものです。
所定の手数料額に相当する収入印紙を貼付して、窓口に提出すれば、ウェブマネーのための印鑑証明書が取得できます。
そして、ウェブマネーの情報を取得する場合は、所定の手数料額に相当する収入印紙を貼付しなければなりません。
印鑑証明書をウェブマネーで請求する場合は、申請書に、会社の商号、本店、印鑑提出者の資格と氏名、そして印鑑カード番号を記載します。