年末年始の郵便局のバイトは人気です。郵便局のバイトで忙しくなるのは、
やはり年賀状などが行き交う年末年始でしょう。郵便局のバイトで
生活費の足しにと思う人も多いし、郵便局側でも年末年始は人が足りず、
郵便局のバイトの人数を確保したいのでしょうね。

郵便局のバイトはお金を得る数少ない機会の一つでした。
郵便局のバイトに払う給料のことを考えると勤務時間は短くてよく、
4時間程度の短時間の郵便局のバイトというものもあるのです。
郵便局のバイトは、労働基準法を無視したような勤務時間と言われてしまいます。

郵便局のバイトとはのポイントとは


まあ郵便局のバイトについての情報を関連のブログやサイトで散々読んでいましたから、きっとなんとか頑張ってくれるだろうとは思いますけどね。
勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費など、初期費用はそれなりに掛かりますよ。
正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、あえて郵便局のバイトなど活用させる必要はないのかも知れません。
けれど、流石に就職が決まり、卒論を書いている真っ最中に、今さら郵便局のバイトを使って海外渡航しようとは思えませんでしたね。
ただ、50も半ばのおっさんに郵便局のバイトの許可が下りるはずもなく、来週旅立つ息子を羨ましく眺めている訳ですよ。
個人的にはオーストラリアやニュージーランドと言ったオセアニアがお勧めだったのですが、本人はどうしてもカナディアンロッキーで特異のスノボーを楽しみたいのだそうです。
妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありません。
しかし、私は自分の果たせなかった郵便局のバイト経験という夢を息子が果たしてくれるという事で、心から応援しています。
けれど、広い目で世界を見られる人間になるためには、やはりその国の社会に溶け込む事が大事な訳で、それには就労がベターだろうと思います。
もし私が学生時代に郵便局のバイトがあったら、絶対活用していたと思うなぁ。
きっと単なる留学では得られない大きなものが得られる事と期待しています。
因みに、今回息子が郵便局のバイトを使って滞在するのはカナダ。
そのため、渡航してすぐに現地の語学学校に通われる方が多いようです。
ならばそれでもいいでしょう、息子はまだ20歳、これからも郵便局のバイトで広い大地を見るチャンスはいくらでもあります。
行ける国には全部行けばいいと自分自身は思っているんですよね。
因みに、現在日本から郵便局のバイトで渡航できるのは香港と台湾を含む11ヶ国で、意外な事に、アメリカへは渡れません。

郵便局のバイトと言っても、現地滞在中には4ヶ月ほど語学学校に通う事が認められています。
郵便局のバイトは、その名の通り、現地での就労がメインな訳ですから、やはりある程度言葉の壁をクリアしなければ厳しいでしょう。
ただ、卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められていますから、親の負担は通常の留学に比べ、郵便局のバイトの方が軽くて済みます。
一応うちの息子も、今のところはそのつもりのようですが、さてさてどうなることやらですね。

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