ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

わざとしちゃった結納とは

結納という言葉というのは、なんとなくマイナスな感じのイメージがあり、年配の人の中には恥ずかしいと思う人も多いようです。
私の友人の一人は、お互いの家族から大反対を受けていたため、彼氏と計画してわざと妊娠、結納をしました。
結納と呼ぼうがおめでた婚と呼ぼうが、意味は同じで正式な結婚前に妊娠が発覚することなんですけどね。
結婚してからだとおめでたいとされる妊娠が結納だと恥ずかしいとされてしまうなんて、なんだかちょっと生まれてくる子供がかわいそうな気がします。
結婚前にセックスをしない人の方がきっと今は少ないと思うのですが、どうして結納だとふしだらだとか言われてしまうのか不思議な気がします。
ただ、赤ちゃんが生まれると反対していた家族とも仲良くなり、結納だということを誰も言わなくなったと笑っていました。

結納と一言で言っても、いろんな状況があるのではないかと思います。
確かに男性側よりも女性側の方がいつ妊娠しやすいかを把握していますよね。
女性の方がコントロールしやすいので、女性がわざと結納に持ち込もうとすることが多いようです。
結果、しぶしぶではあるものの、結納への家族の同意を得ることができ、今では幸せな家庭を築いています。
友人の一人は結納だったのですが、相手の家族の反対にあい、わざと妊娠したんだろうとか言われて辛い思いをしたそうです。

結納を家族の反対などでお互いが同意し、計画する場合はまだいいのですが、どちらか一方がわざと妊娠しようとすることもあるようです。
でも、万が一希望通りにわざと妊娠しても、相手がどうしてもイヤだといった場合には結納できないことになります。
この場合にはシングルマザーになるか中絶を選ぶことになるので、結納したいからと言って安易にわざと妊娠することはおすすめできません。

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