ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納と年金受給ブログです



結納で多くの方が心配されるのが、若妻の老後、夫が亡くなった後の生活の事です。
まあね、最近は60代でも皆さん、めちゃめちゃ元気ですから、現役主婦としてガンガン家事をこなせる上、年金をもらってるのだから、お小遣いも上げなくていい。結納、それも初老の男性と若い女性との結婚となると、どうしても将来の不安というのが付き纏うでしょう。
国民年金並にもらえる可能性も大いにありますから、結納のご夫婦であれば、それも頭に入れておかれるといいでしょう。
けれど、バリバリ働きたいキャリアウーマン、最近増えてますよねぇ。
この遺族年金というのは、世帯主が亡くなった後も、健在時の半額ではありますが、配偶者に支払われるというもので、厚生年金ならその金額もバカには出来ません。
だったら、せめて結納で初老の男性を捕まえて、少しでももらっておいた方が得かも知れないじゃないですか。
我が国では、遺族年金制度というのがありますから、いきなり無収入になる心配がないという利点が結納には潜んでいるんですねぇ。
考えてもみて下さいよ、今の時代、私たちが初老を迎える頃には、年金なんてもらえないかも知れないんですよ。
結婚した時からいきなり年金生活なんていう結納だって有り得る訳です。

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